2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧
オトンナ カカリオイデスは、キク科オトンナ属の多肉植物で、南アフリカ西ケープ州の標高800~1400mの地域に分布し、砂質土壌や岩の隙間に自生しています。 生育型は冬型で、秋から春にかけて成長し、夏の間は休眠します。 秋から春にかけて、10~15㎝程の細…
シクラメン 天使のはねは、サクラソウ科シクラメン属の球根植物で、園芸品種と原種を交配して作られた品種です。 花は下向きに咲き、花弁の先が突起状になっていたり、フリルが入っていたりします。 花色は白とピンクで、開花期は11~5月と花持ちが良いです…
福井の恐竜博物館へ行った際に、近くの東尋坊や九頭竜湖などの景色を見てきました。 ちょうど、紅葉が見頃になっていて、とてもきれいでした。 勝山の恐竜博物館の周りは、山で囲まれていて、紅葉を楽しめました。 東尋坊では、雨が降り出したため、展望台か…
連休中に、家族で福井方面に旅行し、恐竜博物館へ化石を見に行きました。 恐竜博物館へは、以前にも訪れたことがありますが、ずいぶん、附属の施設が増えていました。 また、化石などの展示も、前より充実していました。 恐竜の骨格標本や模型が、所狭しと並…
近くの公園の樹木の紅葉が、進んできました。 今年は、11月に入って、急に寒くなったからか、例年に無く紅葉が美しいです。 木の葉が、赤や黄色にきれいに色づいています。 公園の風景 イチョウ タイワンフウ ツタ ハナミズキ ポプラ モミジ モミジバフウ
11月中旬に、サツマイモを掘った後に、玉ねぎの苗を植えました。 今回、植えたのは、ソユーズ3号とネオアースという品種です。 ソユーズ3号は、極早生の甲高球で、収穫時期は3月中旬から4月上旬です。 甘みがあり、生で食べられるサラダ向きの品種です。 ネ…
近くの公園には、十月桜が植えられていて、花が咲き始めました。 十月桜は、バラ科サクラ属の落葉中高木で、マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種です。 花は淡紅色で、花弁が十数枚の八重咲きです。 開花期は、春と秋から冬にかけての二季咲きです。 …
忘れな草は、ムラサキ科ワスレナグサ属の多年草で、原産地はヨーロッパです。 忘れな草は、低温にあたることで花芽が形成されますが、ベラミーは低温にあたらなくても開花する品種です。 花色はピンク、白、青です。 開花期は、普通の忘れな草は4~5月ですが…
パンダスミレは、スミレ科スミレ属の多年草で、原産地はオーストラリアです。 花は、花径2㎝ほどの大きさで、白に紫のスポットが入ります。 細い花茎を伸ばし、先端に1つの花を咲かせます。 開花期は4~6月、9~11月です。 草丈は5~15㎝で、ランナーを伸ば…
紅丁花 (コウチョウゲ)は、アカネ科ハクチョウゲ属の常緑低木で、ハクチョウゲの中でピンクの花を咲かせる品種です。 原産地は、中国南東部や台湾です。 花は、花径1.5㎝ほどの小さな星形で、開花期は6~7月、9~11月です。 樹高は50㎝~1mほどで、光沢のあ…
公園のメタセコイアの大樹が、紅葉し始めました。 下の枝から紅葉が進み、赤褐色に色づいてきました。 上の方はまだ、緑色です。 枝の先には、花芽ができています。 また、球果も見られました。 メタセコイアは、雌雄同株で、開花期は2~3月ですが、花芽は秋…
写真の丸く黄色い石は、巻貝の化石のように見えますが、実は、アダム石の細い柱状結晶の放射状集合体です。 アダム石(アダマイト)は、砒酸塩鉱物の仲間で、亜鉛や砒素に富んだ鉱脈の酸化帯に産します。 化学組成 Zn₂(AsO₄)(OH) 結晶系 斜方晶 針状、柱状結晶…
メタセコイアとセコイアは、よく似た樹木です。 メタセコイアは、ヒノキ科メタセコイア属の落葉針葉樹で、絶滅したと考えられていましたが、中国中部で発見され、生きている化石と言われています。 樹高は最大50mほどになります。 葉は、向き合って付く対生…
今年は、安納芋とハロウィン スウィートの2種類のサツマイモを育てました。 安納芋は、4月末にツルを植え、ハロウィン スウィートは、5月中旬に苗を植えました。 ハロウィン スウィートは、β-カロテンが豊富で、果肉がオレンジ色のサツマイモです。 なめらか…
柿の実が、赤く色んできました。 収穫時期を迎えていますが、まだ、落葉は進んでいません。 葉には、イラガが付いてることが多く、刺されるのは嫌なので、葉が落ちるのを待っていたら、鳥にずいぶん、突かれてしまいました。 これ以上、鳥のごちそうになって…
嵯峨菊は、キク科キク属の多年草で、京都嵯峨野の大覚寺にある、大沢池菊ヶ島に自生していた野菊を元に、主に江戸時代に、品種改良が進められた古典菊の一種です。 花径7~8㎝の大輪で、糸のように細い花弁が、特徴の八重咲きの優雅で繊細な花です。 嵯峨天…
自宅から少し行くと、田園地帯になり、水田が広がっています。 10月に入り、稲は重みを増し、稲穂が垂れ下がってきました。 10月中旬から稲刈りが始まり、11月上旬には、すべての刈り取りが終了しました。 お米は新米が出る時期に、近くの農家に1年分を予約…
オトンナの花が、咲き始めました。 オトンナは、キク科オトンナ属の多肉植物で、アフリカ南部の乾燥地帯に分布しています。 花は、ニガナやノゲシに似た形で、花色は黄色です。 開花期は、秋から冬にかけてです。 形状は、塊根状や灌木状、ツル状など様々な…
プルモサの花が、白い羽毛のような棘の中から、顔を出し咲いています。 プルモサ(白星)は、サボテン科マミラリア属のサボテンで、原産地はメキシコ方東部です。 花色は、白や白地にピンクの筋が入っていて、秋から冬にかけて咲きます。 棘は、縁棘と呼ばれる…
日本各地には、その地方特有の野生菊が見られます。 花は、素朴で、野趣に富んだ味わいがあり、古くから愛されてきました。 この野生菊と呼ばれるものは、日本各地に分布する菊に近縁の野生種で、キク属やシオン属、ヨメナ属など広い範囲に及んでいます。 足…
秋の訪れと共に、秋咲きの山野草の花が、見られるようになりました。 ただ、今年は、9月も真夏の気候が続いたからか、少し開花時期が遅くなっているようです。 山野草は、地域に固有のものが多く、限られた地域にしか見られないものもありますが、どの花も可…
11月に入り、急に気温が下がり、肌寒くて、セーターが必要になりました。 畑の花は少なくなりましたが、百日草は、まだ、咲いています。 他には、ミントとローズマリーの花が咲いています。 10月初めに、種を蒔いたワイルドフラワーと帝王貝細工は、本葉が出…
ユーフォルビアは、トウダイグサ科ユーフォルビア属の多年草です。 多肉系のユーフォルビアは、主にアフリカやマダガスカルに分布していて、棘のあるものは、サボテンによく似ています。 生育型は夏型です。 風通しの良い、明るい場所を好みます。 暑さと乾…
近くで、菊花展が開かれていたので、見に行きました。 和菊の大菊の鉢が、会場にいっぱい並んでいました。 菊はキク科キク属の多年草で、中国など東アジアが原産地です。 日本には、奈良時代に伝わり、江戸時代に品種改良が進み、和菊と呼ばれています。 開…
10月初めに植えたキャベツなど葉物野菜の苗は、1ヶ月の間にずいぶん成長し、葉が大きく広がってきました。 ただ、無農薬で育てているので、所々、虫食いの穴が見られます。 キャベツや白菜などアブラナ科野菜の被害が大きく、春菊などキク科野菜の被害は見ら…
昨日はハロウィンでした。 ハロウィンといっても、何か特別なことをする訳ではありませんが、また、家族でケーキを買いに行きました。 ハロウィンに因んだケーキを買おうと選んだのですが、いろいろなケーキがあり、カロリーを気にせず、1人で2個も選ぶ人が…