オトンナ カカリオイデスは、キク科オトンナ属の多肉植物で、南アフリカ西ケープ州の標高800~1400mの地域に分布し、砂質土壌や岩の隙間に自生しています。
生育型は冬型で、秋から春にかけて成長し、夏の間は休眠します。
秋から春にかけて、10~15㎝程の細長い花茎を伸ばし、先に黄色い小さな花を咲かせます。
小さな塊根植物で、成長しても、直径7~8㎝ほどにしかなりません。
お饅頭のような形で、かわいらしいです。
成長はとてもゆっくりです。
葉は、肉厚の小さなシャモジ形で、夏に落葉し、秋に芽吹きます。
ただ、寒さが厳しいと、冬にも落葉することがあります。
学名のcacalioidesは、ラテン語でカカリアのような花という意味で、キク科カカリア属の花に似た花を咲かせることから、名付けらています。
高温多湿は苦手で、乾燥には強いです。
寒さには比較的強く、厳寒地域を除いて、屋外での冬越しが可能です。




