Ushidama Farm

菜園でハーブや野菜を、庭で果樹や多肉を育てています。

多肉植物

リトープス 澄青玉

澄青玉(L.herrei)は、南アフリカ北ケープ州 アレクサンダーベイの北東から北北東にかけて分布しています。 ここはナミビアに隣接した地域です。 荒涼とした海岸の平地や低い丘にコロニーを作っていて、砂質土壌の砂利の中に埋もれて生息しています。 現地は…

ハオルチア スプレンデンス4

マサイは、スプレンデンスの中でも、優美な品種の1つと言われています。 葉には艶やかな金属光沢があり、平行に走る銀灰色の筋と、その間の透明感のある結節が、とても美しいです。 ギャラクシー、ジェラート、ホワイトウルフは、スプレンデンスの交配種で、…

ハオルチア ムチカ3

3月中旬から、室内に入れたあったハオルチアなどの多肉植物を屋外に出しています。 そして、枯れた葉を取り除き、大きく成長したものは植え替えしたり、子株ができているものは株分けをしています。 白夜ムチカは、株元にいくつか子株ができていたので、株分…

アロエ(クチベニアロエ、千代田錦)の花

アロエは成長が早く、入手時には小さなポットに収まっていたものが、段々大きくなり、移動するのも大変な大きさになりました。 特にジャイアントアロエやアロエベラ、キダチアロエなどは大きく育っています。 クチベニアロエも幅が50㎝ほどで、高さは花芽を…

フェネストラリアとフリチア

フェネストラリアとフリチアは、葉が円柱形で先端は半透明の窓になっていて、とてもよく似ています。 しかし、生育型はフェネストラリアが冬型なのに対し、フリチアは夏型で、育て方は異なっています。 フェネストラリア 原産地 南アフリカ北ケープ州 ナマク…

リトープス 紫勲玉2

紫勲玉系は、紫勲玉(L.lesliei)とバーチェリー(L.lesliei subs. burchellii)に分けられ、さらに、紫勲玉には紫勲玉と宝留玉、マライシー、ミノール、紫褐紫勲玉、弁天玉の6つの変種があります。 バーチェリーは、北ケープ州ダグラスの北東の限られた地域に分…

リトープス 雀卵玉

雀卵玉(L.bromfieldii v. mennellii)は、ザクロ玉の仲間で、C044とC283が知られています。 南アフリカ北ケープ州アピントン南の西オレンジ川周辺に自生していて、花崗岩質の石の多い土壌で生育しています。 mennelliiの名称は、発見者のブライアン T メネル…

ハオルチア 万象 稲妻

稲妻は万象の代表的な品種で、交配親としてよく使われ、いろいろな交配種が作られています。 窓には、稲妻が走っているような白線が入りますが、きれいな模様が出るのは、なかなか、難しいようです。 稲妻は、この仲間の中では一番早く手に入れ、数年経って…

リトープス カラスモンタナ2

カラスモンタナは、トップレッドの鮮やかな赤い模様が印象的ですが、カラスモンタナの仲間は数多くあり、色はバリエーションに富んでいます。 また、個体差が大きく、生育地域によっても変化があります。 頂部は平らか、僅かに凸状で、深い亀裂があります。 …

メセンの花6

秋から冬にかけて、コノフィツムやリトープスの花が、次々と咲きましたが、既に咲き終わり、今はデロスペルマの花などが咲いています。 細雪は冬中、ずっと咲き続けています。 スパルマントイデスの繊細な紫色の花も咲き始めました。 デロスペルマと同じく、…

メセンの仲間6

メセンの仲間はとても種類が多く、南アフリカを中心に、千種類を超える種が知られています。 乾燥した気候に適応するため、どの種も形は様々ですが、水分を貯えるように進化しています。 ストマチウム 浮城 (Stomatium fulleri) 原産地 北ケープ州ポファデー…

メセンの仲間5

メセンという呼び名は、ハマミズナ科の多肉植物で、主に観賞用に栽培されるものに使われています。 かつて、メセンブリアンテマム属に分類されていたことから、日本では、略してメセンと呼ばれてきました。 多肉質の肌から、女仙という漢字が充てられていま…

ハオルチア ヘルバセア ペイネイ

ヘルバセアの仲間には、ヘルバセアとフラクシダ、ルプラ、ペイネイがあります。 ペイネイは、南アフリカ西ケープ州ウースター、ロバートソンカルー周辺に分布し、石の多い土壌の小石や草の間に生息しています。 小さなロゼットですが、成長するとクラスター…

ハオルチア 玉扇9

玉扇は、ハオルチアの中でも成長が遅い方で、小さな株から育てると親株になるまでに、4~5年もかかります。 育てるのは容易な方で、時々水やりするぐらいで放って置いても、枯れること無く成長しています。 数年前に手に入れた玉扇は、ずいぶん大きく成長し…

リトープス 麗春玉

麗春玉(L.localis v.Peersii)は、碧瑠璃玉(L.localis)の仲間です。 碧瑠璃玉は、南アフリカ グレートカルー南部で、最も広く分布している種です。 低木の生えた平原の砂利に埋もれて生息しています。 麗春玉は、コールナンバーでC131(ミラー駅の近郊)、C253(…

紅大内玉の花

紅大内玉に花芽ができていましたが、やっと開花しました。 小さめの白い花で、花弁の先端が微かにピンク色になっています。 花は昼に開いて、夕方には閉じます。 日照が十分でないと、花芽ができても開花しないことがあるので、よく日光に当たるようにしてい…

リトープス 紫李夫人

紫李夫人は、日本に輸入した李夫人の種子の実生株の中から発生した、カラーフォームです。 栽培者のトニー 佐藤の名前からサトーズ バイオレットと命名されています。 佐藤からメセン研究者のスティーブン A ハンマーに、いくつか送られ、ハンマーはバッカス…

カランコエ ガランビエンシス

カランコエ ガランビエンシス(Kalanchoe garambiensis)が、黄色い花を咲かせています。 ガランビエンシスは、ベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物で、台湾原産です。 リュウキュウベンケイソウによく似た、黄色の四弁花で上向きに咲きます。 草丈は10㎝ほ…

リトープス 招福玉

招福玉(L.schwantesii)は、ナミビアのベサニー、マルタヘーエ、リューデリック南の周辺に分布し、石の多い丘に生息しています。 招福玉の仲間には、招福玉と絢爛玉、黒燿玉、公爵玉などがあります。 schwantesiiの名称は、植物学者のグスタフ シュヴァンテス…

リトープス 紅大内玉

紅大内玉(L.optica 'Rubra')は、大内玉のカラーフォームで、C081AとC287の2種があります。 C081Aは、ナミビア リューデリッツの西の沿岸付近に、稀に発生します。 C287は、リューデリッツの南西のC286の群落中に、極めて稀に発生します。 肌は乳白色がかった…

リトープス 巴里玉

巴里玉(L.hallii)は、南アフリカ北ケープ州アピントンの南西、ダグラスの南、ホープタウンの南東、ヴァンウィクスブレイの北東に分布しています。 周辺はカルクリート、ジャスピライト、砂質頁岩など黄褐色の石と砂利の混ざった平坦な土壌です。 巴里玉には…

リトープス 微紋玉

微紋玉(L.fulviceps)は、ナミビアと南アフリカ北ケープ州の海抜700~1150mの高地に、生息しています。 現地は岩場と冷たい砂漠で、薄茶色や褐色、白、灰白色の珪岩や片麻岩、片岩、石灰石で構成されています。 学名のfulvicepsは、ラテン語のfulvus(黄褐色)…

リトープス 繭形玉

繭形玉(L.marmorata)は、南アフリカ リトルナマクアランドのステインコフ、ポートノロス、ポファデール、ビウールスドリフの間の地域に分布していて、白い珪岩の小石や灰白色、薄茶色、ピンク色などの片麻岩、ペグマタイトなど岩石の多い環境で生息していま…

リトープス 菊章玉

菊章玉は、福来玉を用いた交配種で、日本で作られた栽培品種です。 ピンクがかった灰色や灰色の肌に、頂面の窓には褐色や赤みのある菊の紋章のような模様が入ります。 菊の紋章とは、いかにも日本的な感じですね。 中国でも人気のある品種で、特に赤い色のも…

リトープス 富貴玉

富貴玉(L.hookeri)は、南アフリカケープ州の広い地域に散在し、半透明の珪岩を含む砂岩などの土壌に生息しています。 以前は、露美玉と呼ばれていて、富貴玉には富貴玉、丸貴玉、エレビーナ、サブフェネストラタ、スザンナエ、ダブネリー、ルテアの7つの変種…

サボテン

サボテンは特に集めていませんが、サボテンのきれいな花は好きです。 しかし、サボテンには、子どもの頃の苦い思い出があります。 実家には子どもの頃、サボテンのフレームがあり、トゲのいっぱい付いたものが並んでいました。 それを不用意に触ってしまって…

コノフィツムの育て方

コノフィツムは、南アフリカやナミビアの乾燥地帯に生育していて、乾燥に強い多肉植物です。 生育のタイプは冬型で、11月~4月に成長します。 夏の暑い時期は休眠します。 高温多湿を嫌うので、風通しの良い明るい日陰に移動します。 冬は室内管理にし、日光…

リトープス 源氏玉

源氏玉(L.gesinae)は、ベサニー、アウスの北とマルタヘーエの南南西の2か所だけの極く限られた地域に自生していて、風化した片麻岩のピンクと赤褐色の石の多い土壌で育っています。 gesinaeの名称は、発見者のデ ボア博士が、妻のジェシネの名前に因んで命名…

リトープス ザクロ玉

ザクロ玉(L.bromfieldii)は、南アフリカ北ケープ州のゴルドニア、ヘイ、プリースカ周辺に分布していて、白灰色や茶色がかった珪岩質の土壌の草の茂みやアロエの陰に隠れて生育しています。 bromfieldiiの名称は、発見者のH ブロムフィールドに因んで名付けら…

リトープス 日輪玉

日輪玉(L.aucampiae)は、南アフリカのホープタウン、セバーン、フライバーグの西、ニーケルクスフープの北などに分布し、鉄分の多い砂岩、チャート、珪岩の風化した赤みがかった砂利の中に、埋もれて生息しています。 分布域は紫勲玉に次いで、広い範囲です…