2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
畑の冬野菜もほぼ収穫を終えて、残った野菜の片付けに入っています。 キャベツやコールラビを収穫しました。 菜花はまだまだ収穫できますが、種採り用に1株を残して、順に片付けていこうかと思っています。 大きく育った菜花(オータムポエム) 収穫した菜花 …
ブロッコリーがたくさん実をつけています。 スティックセニョールという種類で、次々と実ができます。 実とはいっても大きくなった花蕾の集合体で、花が開く前の硬いものを茎と一緒に収穫します。 畑に10本ほど株を植えてあるので毎回、袋いっぱい収穫できま…
千代田錦にオレンジ色の花が咲きました。 千代田錦はツルボラン科アロエ属の多肉植物で、キダチアロエに近い種類です。 生育タイプは夏型で、暑さや乾燥には強いのですが、湿気には弱い方です。 冬は休眠期に入っているので、水やりは控えるようにしていて、…
今年はハオルチアの花が次々と咲いています。 レツーサも1月に花茎が伸びて蕾ができ、2月になって花が咲きました。 1鉢に3株植えてありますが、3株共に花が咲き、最初に咲いた株は2本目の花茎が伸びています。 レツーサの花 レツーサの花茎 1月の様子 2月の…
硬葉系のハオルチアはアロエに近い種類で、姿かたちがよく似ています。 軟葉系に比べて、窓がないものが多く、一見、地味な感じがあります。 しかし、葉の表面に白い点が入り、きれいなものもあります。 パイプの煙は白点が輪の形になっていて、面白い模様を…
万象は中国や台湾、韓国などでも人気が高く、栽培が盛んです。 これらの国で栽培されたものが日本に輸入され、お値打ちに出回っています。 なかなかお目にかかれない、珍しそうなものも出ているので、ついつい手に入れてしまいました。 小さな株ばかりです。…
ポカポカ陽気につられて、公園に散歩に行きました。 ちょうど、梅が満開できれいな花を咲かせていました。 そういえば、去年も梅を見に来ましたが、満開になったのは3月に入ってからだったので、今年はずいぶんと早い開花です。 もう、ミツバチが花の蜜を集…
コンプトニアナは葉の表面に光沢があり、透明で、それを表現するかのように、水晶とかガラスという名がついたものがあります。 どれも透明感あふれ、輝いています。 水晶コンプト 水晶コンプト101 ガラスコンプト 小さな子株です。 レンズコンプト ガラスコ…
ベイエリはコレクタという園芸名が普及していて、手に入れた時にコレクタの名称が付いているものが多くあります。 コレクタ03-011 スコットコレクタ コレクタ×スプリング エニグマ×コレクタ ジュピター 小さな実生株を5株、手に入れました。 これから成長す…
スプリングの交配種、月光の花が咲き始めました。 月光はコンプトとスプリングの交配種で大きく成長します。 花茎が30㎝ほど伸びて、緑色の筋が入った白い花が咲いています。 月光の花 花茎が伸びています。 他のスプリング交配種にも花芽ができてきました。…
万象は水はけの良い砂質の土壌を好んで成長します。 排水が悪いと根腐れすることがあります。 成長は非常にゆっくりで、親株になるには数年かかります。 栽培するのは、それほど難しくありませんが、凍結するような温度には耐えられないので、冬場は室内に取…
我が家は大家族でコメの消費量が多いため、農家から直接、30㎏単位で玄米を購入しています。 玄米は使う時に、その都度、家にある精米機で精米します。 家庭用の精米機で、一度にたくさん挽くことはできませんが、胚芽米から白米まで段階的に挽くことができ…
多肉植物のカランコエの仲間は短日植物で、日照時間が短くなると花芽をつけます。 開花期は秋から春にかけてで、晩秋に花芽がつき、1月末から開花し始めました。 ミロッティーの花は、ベル形のオレンジ色で、先に咲いている不死鳥の花に似ています。 ミロッ…
コンプトニアナは葉の表面にガラスのような光沢があり、透明感のある宝石のような輝きを持っています。 ハオルチアの中でも美しい品種の1つで、さかんに他の品種と交配され、新しい品種が作り出されています。 川東流紋コンプト 白玉コンプト 葉の中に白玉が…
多肉植物に最初に出会い、育て始めたのは、5年程前にお祭りで出ていたおもしろい形をした植物を見て、その中から3点選んで、玉扇とガステリア、リトープスを手に入れた時からです。 初めは、育て方の知識もなく、気がついたときに水をやるくらいでした。 リ…
オブツーサは丸っこい葉が可愛らしいですが、水晶オブツーサは葉が三角っぽく角ばっていて、透明度が高く水晶のような雰囲気を持っています。 紫水晶 黒水晶 どちらも葉の中に白玉が入っています。 水晶オブツーサはクーペリーの交配種です。 こちらは本物の…
ハオルチアの花は春咲きのものが多く、シンビフォルミスの花も春咲きで、次々と花芽ができて、花が咲き始めています。 シンビフォルミスは成長が早く、仔吹きしやすく子株がよくできます。 子株がずいぶん増えていて、春の植え替えの時に、株分けをした方が…
今、ハオルチアの花が次々と咲いています。 ピクタも長く花茎を伸ばし、1月末から花を咲かせています。 花は他のハオルチア同様、白色の細長い筒状で先端が5弁になっています。 そして、茶緑色の筋が入っています。 花の大きさは1㎝程で、花茎の先に花芽が交…
ツルギダは南アフリカの西ケープ州が原産地で、岩場の石灰岩の割れ目や茂みの中に強い日差しを避けて自生しています。 しかし、他のハオルチアよりは日差しに強く、強光下で赤く着色します。 葉は透明感のある窓に緑色の線が入りますが、葉の大きさや形、模…
モンティコラは南アフリカ東ケープ州と西ケープ州の境界周辺が原産地で、岩場の割れ目に隠れるように生息しています。 小さくて茶色っぽい緑色のロゼッタを作り、葉の縁には鋸葉があります。 葉の表面はまだらになっていますが、産地によって変異があり、ユ…
テネラはクーペリーの仲間で、東ケープ州のグレアムズタウンの北東及び東に生息しています。 葉色は灰色がかった緑色で、細長い葉の縁に鋸葉が密生しています。 鋸葉は針状に尖っていますが、柔らかくて触っても痛くはありません。 花は春に咲き、白色で褐色…
エブラクテオラ ウィルマニアエは、ハマミズナ科の多肉植物でメセンの仲間です。 南アフリカ南部原産で、生育のタイプは冬型です。 葉は細長く、肉厚です。 花は秋から春にかけて咲き、花色は白やピンク色です。 ウィルマニアエの花が、初めて咲きました。 3…
実家に行ったついでに、また陶器を見てきました。 花びんをいくつか見せてもらい、青磁の花びんを1つもらって、トウモロコシを飾ってみました。 このトウモロコシは日本に在来のカラーコーンです。 青磁 黄瀬戸 青磁 信楽(友人作) 織部 黄瀬戸 織部 呉須釉 …