2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
庭で育てているコノフィツムとリトープスに、花が咲き始めました。 育てるのが難しく、以前はよく枯らしていましたが、あまり水やりをしなくなってから、枯れなくなりました。 水やりは、秋から春にかけては、月に1回ぐらいで、夏は断水しています。 生育型…
しばらくの間、コロナの影響により、市民祭りは休止になっていましたが、今年は久しぶりに開催されました。 規模も大きく、あちこちに会場が設けられていました。 私は農産物の品評会と即売会、多肉植物の展示と販売のコーナーに行きました。 しかし、午後か…
今年は、ナスとピーマンが順調で、収穫が続いています。 そろそろ、片づける時期に来ていますが、まだ、花が咲き、実を結んでいるので、もう少し、そのままにして置こうかと思っています。 ピーマンの隣に植えてある鷹の爪も、実がいっぱい付いています。 赤…
9月中旬に、りん片を植えたニンニクは、10月上旬になって芽が出てきました。 その後は、順調に育ち、葉の数が4~5枚になってきました。 ニンニクは、根張りが十分でないと、冬の寒さに負けて枯れてしまう恐れがあり、早めに植えて、秋の間にしっかりと成長さ…
9月初めに植えたカリフラワー、キャベツ、ブロッコリー、白菜の苗は、ずいぶん大きくなりました。 白菜はもう、巻き始めています。 キャベツ、白菜は、8月初めに種をポットに蒔き、本葉4~5枚になったところで、畑に移植したものです。 また、チンゲン菜の苗…
昨年、収穫したサトイモを、種イモにするために少し残し、畑に埋めて置きました。 5月に入り、芽が出てきたので、新しい場所に植え替えました。 その後、雑草取りを兼ねて、数回、土寄せをしました。 サトイモは水を好み、成長期には特に水が必要ですが、8月…
近くの公園の花壇には、いろいろな花色のダイアンサス テルスターの花が、咲いています。 緑道や庭先でも、よく見かけます。 ダイアンサスは、ナデシコ科ナデシコ属の多年草や一年草で、ヨーロッパやアジア、北アメリカなど世界各地に分布しています。 日本…
家の周辺は農地が多く、少し歩くと畑や野原が広がっています。 側道に入ると、車はほとんど通らず、のんびりと散歩ができます。 周りには野草が茂り、咲いている花が目に留まります。 小さな花が多く、気に留めないと、通り過ぎてしまいがちですが、よく見る…
スカビオサは、スイカズラ科マツムシソウ属の多年草で、ユーラシアや南アフリカに分布しています。 スクープは、花径が長く伸び、先端に華やかな色合いの花をつける品種で、多花性で次々と花を咲かせます。 花は放射状に小花が広がります。 花色は赤、白、ピ…
クラリンドウ ウォリッキーは、シソ科クサギ属の常緑低木で、原産地はインドアッサムからヒマラヤにかけてです。 垂れ下がった枝先に、10~20個の花を付けます。 花は、蝶が舞っているかのような姿です。 長い雄しべが、突き出ていて目立ちます。 花色は緑白…
サルビア インボルクラータは、シソ科サルビア属の多年草で、原産地はメキシコなどの中央アメリカです。 花はシソ科特有の唇形花で、節に数個まとまって咲き、花弁のような苞が、花を保護するようにつきます。 苞は花の開花後、落ちてしまいます。 花色は濃…
秋咲きの山野草の花を、見かけるようになりました。 なかには、少し珍しい色変わりの花や、斑入り葉のものもあります。 こんな色合いの花もあるのかとか、綺麗に斑が入っているなと眺めていますが、どれも素敵な、可憐な花たちです。 赤花オケラ キク科オケ…
グレビレアは、ヤマモガシ科グレビレア属の常緑低木で、オーストラリアなどが原産地です。 ピーチアンドクリームは、花のピンクとクリーム色のグラデーションが、可愛らしい品種です。 花はとてもユニークな形で、長い雌しべが突き出て、巻いたような姿をし…
多肉系のユーフォルビアは、個性的なフォルムが魅力的な植物です。 生育型は夏型で、春から秋にかけて成長し、冬は休眠します。 成長は、とてもゆっくりです。 根は細く、弱いので、植え替えには注意が必要です。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 …
セロシアは、ヒユ科セロシア属の一年草で、熱帯アジアやインドなどが原産地です。 ビューティーヴィンテージは、オランダで育種された矮性で多花性の園芸品種です。 花はキャンドルのような形で、ヴィンテージカラーの花色が魅力的です。 ビューティーシリー…
クジャクソウは、キク科シオン属の多年草で、北アメリカ原産です。 花色は、本来は白ですが、ユウゼンギクとの交配により、淡いピンクや藤色、青、紫のものも作られています。 一重咲きの他に、八重咲きの品種もあります。 開花期は9~10月です。 草丈は70㎝…
アスターは、キク科エゾギク属の一年草で、原産地は中国北部です。 マイクロアスター ステラは、花径3㎝ほどの半八重咲きで、草丈は70~80㎝、分枝が良く、枝先にたくさんの花を咲かせる園芸品種です。 花色は赤、黄、白、ピンク、青紫、紅などと豊富です。 …
初恋草は、クサトベラ科レケナウルティア属の常緑低木で、オーストラリアの砂漠地帯に分布しています。 花は1~2㎝の小花で、花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、青、薄紫などです。 開花期は10~4月です。 樹高は15~60㎝と、とても小さいです。 高温多湿に弱…
リンドウの花は、一重咲きがほとんどですが、八重咲きの花を見つけました。 あしろブーケという品種で、花びらが重なって咲く八重咲きのリンドウで、華やかな雰囲気があります。 花色は青と紫で、開花期は9~11月です。 草丈は20~30㎝です。 明るい半日陰を…
ホトトギスは、ユリ科ホトトギス属の多年草です。 白や紫、ピンクの花はよく見かけますが、キバナノホトトギスという黄色の花を見つけました。 キバナノホトトギスの原産地は宮崎県で、山野の湿り気のある場所に自生しています。 花は鮮やかな黄色で、細かい…
シモバシラは、シソ科コリンソニア属の多年草で、日本固有種であり、関東以南から九州にかけて分布しています。 草丈は40~70㎝で、茎は真直ぐに伸びて、先の方に白い穂状の花を咲かせます。 花は片側に片寄って咲きます。 開花期は9~10月です。 茎は冬にな…
ピメリアは、ジンチョウゲ科ピメリア属の常緑低木で、原産地はオーストラリアやニュージーランドです。 フォーシーズンズは、リニフォニアの園芸品種で、四季咲きであることから、フォーシーズンズと名付けられたとのことです。 細い枝の先に、手毬状のピン…
庭の月下美人は、毎年、花を咲かせています。 開花時期は7~10月ですが、7月、8月と花芽ができなかったので、今年は、咲かないのかなと思っていたら、9月末になって、花芽が1つできました。 そして、急速に大きくなってきました。 ツボミが大きく膨らんでき…
アガペは、キジカクシ科リュウゼツラン属の多肉植物で、メキシコを中心としたアメリカ南部から中央にかけての乾燥地帯に分布しています。 葉は多肉質で、根元から縦長の葉が放射状に広がります。 葉の縁や葉先には、トゲが生えています。 大型の種には、テキ…
ランポーとヘキランは、共にアストロフィツム属のサボテンで、メキシコ北部から中部の標高1000m前後の高原に自生しています。 ランポーは、鸞鳳玉(らんぽうぎょく)の略称で、肌の白斑模様が特徴です。 ヘキランは、碧瑠璃鸞鳳玉(へきるりらんぽうぎょく)の略…
まだまだ、暑さは厳しく、30℃以上の真夏日が続いています。 9月初めに植えた野菜苗は、順調に成長しています。 キャベツや白菜など、ずいぶん大きくなりました。 キャベツ ブロッコリー 白菜 ただ、この所、雨が降らないので、毎日の水やりが欠かせません。 …