Ushidama Farm

菜園でハーブや野菜を、庭で果樹や多肉を育てています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

珪乳石(メニライト)

珪乳石(メニライト)は、すべすべの質感で、丸い形で構成された白い石です。 1500万年前の新生代新第三紀中新世の珪藻土層から産出し、ケイ酸分が濃縮して固まったノジュールの一種で、オパールの変種です。 化学組成はSiO₂・nH₂O、モース硬度は5~6.5です。 …

畑の準備

暖かくなり畑は、あっという間に、雑草で覆われてしまいました。 4月末には、夏もの野菜を植えるので、この1週間、ひたすら雑草取りをしていました。 雑草の花が、いくつか咲いています。 オオイヌフグリ カラスノエンドウ ナズナ 雑草の茂みの中に、ムスカ…

フジ

桜の花は終わり、今はフジの花が満開です。 フジは、マメ科フジ属のつる性落葉樹で、日本固有種であり、本州から沖縄にかけて分布しています。 花色は白、ピンク、紫などで、4月下旬から5月中旬にかけて開花します。 公園の藤棚の近くを通ると、甘い香りが漂…

高温石英

石英(SiO₂)は、生成される温度によって、構造や性質が変化します。 573℃以上で生成された石英を、高温石英と呼びます。 さらに、870℃以上では鱗珪石に、1470℃以上では方珪石になります。 融点は1723℃で、これ以上になると液体になります。 一方、573℃より低…

方解石(カルサイト)

方解石(カルサイト)は、ごく普通に見られる炭酸塩鉱物です。 成分は炭酸カルシウムで、化学組成はCaCO₃、三方向の完全劈開があり、割ると菱面体の形になります。 結晶の形は、菱面体、六角柱状、陣笠状、犬牙状、釘頭状、板状、葉片状、鍾乳状、球状など非常…

フォッシルコーラル2

サンゴは、クラゲやイソギンチャクなどと同じ刺胞動物の仲間で、石灰質の外骨格を作ります。 最も古いサンゴの化石は、古生代カンブリア紀に見られ、床板サンゴの仲間が出現しています。 床板サンゴは、古生代オルドビス紀からデボン紀にかけて繁栄しました…

サンゴ

サンゴは、刺胞動物であるサンゴ虫が群体を作り、炭酸カルシウムを分泌してできた霰石で、化学組成はCaCO₃、モース硬度は3.5です。 サンゴには、サンゴ礁を形成する造礁サンゴと、宝石になる宝石サンゴがあります。 造礁サンゴは、主に六放サンゴ類で、浅い…

ラグラス バニーテール

ラグラス バニーテールは、イネ科ラグラス属の一年草で、原産地は地中海沿岸です。 秋に種を蒔き、春から初夏にかけて開花します。 白い丸い穂で、3㎝程の大きさです。 ふっくらとして柔らかく、姿形からバニーテールと名付けられたとのことです。 和名はウ…

サボテンの花4

春咲きのサボテンの花が、咲いているのを見かけました。 サボテンは、鋭い棘のあるものが多く、不用意に触ると棘が刺さって、酷い目に遭うことがあります。 子どもの頃、花いっぱい運動の行事で、小学校で植物の交換会がありました。 私は球根を持って行き、…

オキザリス3

オキザリスは、カタバミ科カタバミ属の多年草です。 花色は赤、黄、白、ピンク、薄紫で、日が当たると花が開き、夕方には閉じてしまいます。 また、雨や曇りの日には、閉じたままです。 暑さ、寒さに強く、とても丈夫で、一度植えると、毎年、花を咲かせます…

スズフリイカリソウ

スズフリイカリソウは、メギ科イカリソウ属の多年草で、本州の中国地方の石灰岩質の山地に自生しています。 バイカイカリソウとトキワイカリソウの自然交配種と推定されています。 花は、花径1~1.5㎝の4弁花で、4枚のガク片も花弁状になっています。 花色は…

桜満開4

やっと、ソメイヨシノが満開になりました。 満開日は4月7日で、平年より5日遅いそうです。 しかし、8、9日は天候不順で、雨と強風により、花びらがずいぶん散ってしまいました。 見頃な時は、あっという間でした。 ソメイヨシノは、花が咲いている時期には、…

緑柱石(ベリル)2

緑柱石(ベリル)は、ベリリウムを含むケイ酸塩鉱物で、化学組成はBe₃Al₂Si₆O₁₈です。 純粋なものは無色透明ですが、微量の元素が含まれることで、様々な色になります。 エメラルドは、地中深くの高温高圧下で生成されるため、結晶にヒビやインクルージョンが…

クレピス ルブラ

畑に植えたクレピス ルブラの花が、咲き始めました。 クレピス ルブラは、キク科フタマタタンポポ属の一年草で、原産地は南イタリアからバルカン半島です。 日本へは、大正時代に園芸用として導入され、一部地域では野生化しています。 花色は淡いピンクや白…

ゲウム テンポイエロー

ゲウム テンポイエローは、バラ科ゲウム属の多年草で、ユーラシアや南北アメリカなどに分布しています。 長く花茎を伸ばし、花径3~4㎝ほどの花を数輪ずつ咲かせます。 黄にピンクがかった花色で、一重咲きの他に八重咲きもあります。 日当たりや気温などに…

美女ナデシコ

美女ナデシコは、ナデシコ科ナデシコ属の多年草で、原産地はヨーロッパ南部です。 2㎝ほどの小花が集まって、花房を作り咲きます。 花色は赤、白、ピンク、複色で、開花期は4~9月です。 花は、冬の寒さに当たらないと開花しません。 甘い香りがあります。 …

桜の開花宣言

今年のこの地方の桜(ソメイヨシノ)の開花は、3月28日と発表されました。 平年(3月24日)より少し遅い開花です。 3月中旬から寒さが戻り、開花が遅れたようです。 満開の予想は4月3日でしたが、あいにくの雨で、翌日に近くの公園に見に行きました。 しかし、ソ…

アブラナ科野菜の花4

畑では、アブラナ科野菜の花が咲いています。 キャベツや白菜は、収穫後の切り株から花芽が伸びてきました。 キャベツは、まだ、ツボミの状態です。 白菜は次々と花芽が伸びていて、摘んでお浸しにしています。 瑞々しく、柔らかで、とても美味しいです。 チ…

多肉植物を屋外へ移動

冬の間、室内に取り込んであった多肉植物を、屋外に出しました。 例年、3月中旬には外に出していましたが、今年は3月中旬から、寒の戻りがあり、外へ出すのが遅れ、4月になってしまいました。 室内に置いてあった多肉植物は、ハオルチアとメセン類などです。…

オステオスペルマム2

オステオスペルマムは、キク科オステオスペルマム属の多年草です。 本来の花色は、白や紫ですが、近縁のディモルフォセカと交配させて、オレンジや黄の花色のものも作られています。 ディモルフォセカは、一・二年草で、高温多湿には弱く、寒さにもやや弱い…

名古屋コーチンのお店

近くにある名古屋コーチンのお店に、ランチを食べに行きました。 メニューには、石焼き膳や鰻とコーチンのまぶし膳、チキンカツと親子丼セット、味噌煮込み、コーチン鍋など、いろいろとありましたが、炭火焼コーチンのまぶし膳を注文しました。 コーチンの…

八重咲きマーガレット

マーガレットは、キク科モクシュンギク属の常緑多年草で、原産地はカナリア諸島です。 花色は赤、オレンジ、黄、クリーム、白、ピンクなどで、開花期は3~6月、9~12月です。 一重咲きの他に、半八重咲きやアネモネ咲き、ポンポン咲き、八重咲きなど花の形も…

オキザリス スプリングチャームオレンジ

オキザリス スプリングチャームオレンジは、カタバミ科カタバミ属の球根植物で、南アメリカ原産です。 花径4~5㎝のオキザリスとしては大きな花で、花色はオレンジ、中心が黄色です。 花は天気が良いと開き、雨や曇りの日には閉じています。 開花期は10~4月…

トリフォニウム イエローリボン

トリフォニウム イエローリボンは、マメ科トリフォニウム属の一・二年草で、原産地はヨーロッパです。 クローバーの仲間で、トリフォニウムの名称は、小葉が3枚あることに由来します。 身近なものには、シロツメグサがあります。 イエローリボンは小ぶりの黄…

セダム2

セダムは世界中に分布し、形態は多様で、ロゼット状に葉を広げるものや、ぷっくらとした葉を持つもの、小さな葉で群生するものなど、様々なバリエーションがあります。 小さな葉が密生するものは、草丈が低く、地面を這う様に広がって行くので、グランドカバ…

ペラルゴニウム3

ペラルゴニウムは、南アフリカ原産のグランディフロルムやククラタムなどを交配し、改良した品種です。 花色は赤、オレンジ、白、ピンク、紫、複色と豊富で、株いっぱいに花が咲き、華やかな雰囲気があります。 また、葉の臭いも漢方薬のような香りで、ゼラ…

プリムラ シャルム

プリムラ シャルムは、サクラソウ科プリムラ属の多年草です。 ジュリアンのバラ咲き品種で、エレガントな雰囲気の花です。 花色は赤、黄、白、ピンク、青、紫などで、色幅があり、花によって濃淡に違いがでます。 開花時期は11~4月です。 草丈は8~15㎝で、…

ミニガーベラ2

ミニガーベラの花が、咲き始めました。 ミニガーベラは、ガーベラの矮性品種でコンパクトな姿形です。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紫、複色と豊富で、一重咲きの他に、半八重咲きのセミダブル、八重咲きのフルダブル、ボールのような形のポンポン…

クラッスラ トランスバール、デービッド、レモータ

クラッスラ トランスバールの小さな白い花が、咲き始めました。 トランスバールは、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物で、南アフリカ原産です。 細かい葉をぎっしりと茂らせ、モコモコとした感じで、葉には産毛が生えています。 生育型は春秋型です。 高…

日長石(サンストーン)と月長石(ムーンストーン)

サンストーンは斜長石の中に、ヘマタイトや銅などを内包して、アベンチュレッセンスを示すもので、赤みがかったオレンジ色に、金属的なキラメキがあります。 アベンチュレッセンスとは、小さな金属片などのインクルージョンが、光を反射してキラキラと輝く効…