今年は、エンドウ豆は豊作で、たくさん収穫できました。
来年の種用にと少し莢を残し、乾燥するのを待っていましたが、6月に入り、株はすっかり枯れて乾燥してきたので、莢を採り、株を撤去しました。
来年用の種子は、少しだけで良いのですが、莢を採っていると、ずいぶんあります。
豆をしっかりと乾燥させるために、収穫した莢をさらに2~3日、天日で干しました。
ツタンカーメンの莢は、紫色からこげ茶色に、緑色のグリンピースの莢は、黄緑色から薄茶色に変わっています。
豆は薄緑色や薄茶色になっています。
来年用に、それぞれ、少しずつ、小さなビニール袋に入れて、保存しました。
残りの豆は、たくさんあるので、料理に使います。