エンドウには、若い莢を食べるサヤエンドウ、丸まると太った実を食べる実エンドウ、莢と実を食べるスナップエンドウがあります。
毎年、エンドウを育てていますが、今年は、スナップエンドウと実エンドウを育てています。
実エンドウは、ツタンカーメンという莢が紫色の品種です。
スナップエンドウは開花から20日ほど、実エンドウは30日ほどで収穫時です。
4月初めから花が咲き始め、実が大きく成長してきました。
莢が膨らみ、中の実がしっかり詰まっています。
収穫した実エンドウは、豆ごはんにしました。
また、スナップエンドウの成長しすぎて莢が硬くなったものも、実を取り出し、一緒に使いました。
なお、エンドウは野菜の中でも、最も連作を嫌い、少なくとも5年間は開ける必要があるので、毎年、畝を変えて育てています。
大きく成長したエンドウの莢
収穫したエンドウ
莢の中の実
豆ごはん