宿根ひまわり レモンクイーンは、キク科へリオプシス属の多年草で、北アメリカ原産です。
7~10月にかけて、淡い黄色の花をたくさん付けます。
一重咲きで、花径6~7㎝と、ヒマワリとしては小ぶりの花です。
草丈は1.5~2mになります。
従来のヒマワリは一年草ですが、レモンクイーンは宿根草で、毎年、花を咲かせます。
落葉性で、冬には地上部は枯れ、次の年のために、地際に小さな葉だけを残して越冬します。
暑さ、寒さに強いです。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。
また、乾燥気味のやせ地を好みます。