リシア雲母(レピドライト)は、雲母の一種で、トルマリンなどと共生して産出することが多い鉱物です。
化学組成 K(Li,Al)₃(Si,Al)₄O₁₀(OH,F)₂
結晶系 単斜晶 キラキラした鱗状の結晶
モース硬度 2.5~3
色は、赤紫、紫、ピンク、灰紫で、ガラス光沢や真珠光沢
紫色は、含まれるリチウムに因ります。
一方向に完全劈開があり、剥離しやすく、繊細で衝撃に弱いです。
レピドライトの名前は、ギリシャ語のlepidos(鱗)とite(石)を合わせたものです。
レピドライト



レピドライトと水晶、トルマリンの共生
薄紫色がレピドライト、無色の結晶が水晶、空色の結晶がトルマリンです。



