アフガン石(アフガナイト)は、ナトリウム、カリウム、カルシウムを含むケイ酸塩鉱物で、硫酸塩鉱物や炭酸塩鉱物でもあります。
炭酸性の変成岩中から、青金石(ラズライト)と共に産出します。
化学組成 (Na,Ca,K)₈(Si,Al)₁₂O₂₄(SO₄,Cl,CO₃)₃・H₂O
結晶系 六方晶 六角柱状や板状結晶、粒状集合体
モース硬度 5.5~6
色は青、緑、無色で、ガラス光沢
青い色はラズライトと同様に、微量の硫黄成分に因ります。
完全劈開があり、割れやすく、脆い石です。
無色や淡青色のアフガナイトには、紫外線照射により、ピンクやオレンジ色の蛍光を、発するものがあります。
アフガナイトの名前は、最初に発見された産地である、アフガニスタンに因ります。
アフガナイト
青い部分はアフガナイトで、白い部分は石英、薄板状の半透明なものは雲母です。






ラズライト