パキポディウムは、キョウチクトウ科パキポディウム属の塊茎植物で、原産地はマダガスカルや南アフリカの乾燥地帯です。
生育型は夏型で、春から秋にかけて成長し、冬は落葉し、休眠します。
パキポディウムの仲間には、恵比寿笑いや恵比寿大黒と言った、縁起の良い名前のものがあります。
恵比寿笑い
恵比寿笑いは、マダガスカルの標高の高い高原や岩山に自生しています。
塊茎は、平べったく、横に広がります。
冬にレモンイエローの花を咲かせます。
高山性の植物で、高温多湿は苦手です。
耐寒温度は7℃程と、寒さに弱く、室内管理が必要です。
成長はとてもゆっくりで、最大で80㎝ほどになります。
日当たりと、水はけの良い場所を好みます。





大きく成長した株


恵比寿大黒
恵比寿大黒は、恵比寿笑いとデンシクローラムやホロベンセを交配して、作出された園芸品種です。
恵比寿笑いと比べて、丈夫で成長が早いです。
春に黄色い花を咲かせます。
暑さや乾燥には強いです。
寒さには弱く、冬には室内管理が必要です。
日当たりと、水はけの良い場所を好みます。

