キャベツを使い切ったので、畑に収穫に行きました。
今年、最初の野菜の収穫になります。
昨年9月に植えたキャベツは、皆大きく育っています。
今回、育てているキャベツは、あまだま、極甘スイーツキャベツ、湖月、超大球、紫キャベツの5種類です。
それぞれの特徴は、次の通りとなっていました。
あまだま
糖度が高く、寒期の収穫で、糖度が一段と増す。
葉質は歯切れよく、食味に優れる。
極甘スイーツキャベツ
最高糖度16度を記録した極甘キャベツ
フルーツ並みの糖度で、芯も美味しい。
霜に当たることで糖度が増す。
歯切れが良く、食味に優れる。
湖月
球はツヤがあり、濃緑色
食味、食感共に優れる。
冬から早春採り
葉質は柔らかく、食味良好
大株に育つ。
超大球
重さ4~5㎏の大球
直径30~40㎝
葉は柔らかく、食味に優れる。
ザワークラウト、ロールキャベツに向いている。
紫キャベツ
少し小ぶりで、球形になり、固くしっかりと巻く。
葉の色は表も裏も、きれいな紫色をしている。
紫色の色素はアントシアニンで、酢を加えると赤くなる。
ロールキャベツを作ろうと、超大球を収穫しました。
とても大きく成長し、40㎝以上もあります。
ずしりと重いです。
超大球
他に紫キャベツと紫ブロッコリーも収穫しました。
こちらはサラダに使おうと思います。
紫キャベツ
紫ブロッコリー
3つを並べると、大きさの違いがわかります。
冬の間、キャベツ、ブロッコリー、白菜、ネギなどの収穫が続きます。
また、11月末に種を蒔いたエンドウは、この寒さの中、元気良く成長しています。
赤花と白花の2種類を植えてあります。