ニチニチソウは、キョウチクトウ科ニチニチソウ属の多年草で、原産地はマダガスカル、インドなどの熱帯、亜熱帯地域です。
花色は赤、白、ピンク、紫などで、開花期は5~10月です。
最近は、オレンジや黒紫の花も出ています。
花は筒状になっていて、花の先端が5裂しています。
花形もカクタス咲き、スプーン咲き、フリンジ咲き、風車咲きなど多様な形のものが、作り出されています。
草姿も矮性、高性、這性があります。
暑さには強いですが、多湿は苦手で、寒さには弱く、霜の降りる頃に枯れてしまうため、日本では一年草の扱いになっています。
キョウチクトウ科の植物で、有毒なアルカロイドが含まれています。
ジャムズ&ジェリー
ベルベットのような深いパープルの花弁で、中心が白のシックな雰囲気
ビンカ カクテリーナ
変わり色シリーズで、印象的な色あい
ビンカ タトゥー
花弁がワインレッドで、中心は黒っぽく大人ぽい雰囲気
トコナツ
花径1.5~2㎝、高性種で背が高く、草丈50~60㎝ほどになる。
夏花火
星形の小花が花火のように咲き続ける。
中心が赤く、細い花弁の極小輪タイプ
這性日日草
地面を這うように伸びて、横に広がる。
ストロベリー
ダークレッド
ピーチ
ホットローズ
ホワイト
ライラックパープル
夏みかん