今年は、西洋カボチャのスクナカボチャと栗カボチャを栽培しています。
昨年も同じものを作り、その時に採種した種から育てています。
西洋カボチャは、冷涼な気候のアンデス山脈が原産地で、寒さに強く、種蒔き時に10℃以上あれば生育できるので、4月初めに種を蒔いています。
ただ、4月は遅霜が降りることがあるので、ポットで育ててから、4月末に畑に定植しています。
収穫は、ヘタがコルク状になり、ツヤが無くなってからで、ちょうど収穫時期になりました。
スクナカボチャと栗カボチャを1個ずつ収穫しました。
収穫後、1ヶ月ほど置いておくと、甘みが増しておいしくなります。
西洋カボチャは長期保存が効き、正月ぐらいまではそのまま保存できます。
栗カボチャの雌花
収穫間近の栗カボチャ
スクナカボチャの若い実
収穫間近のスクナカボチャ
収穫したカボチャ