畑ではニラの花が咲き、蜜を求めていろいろな虫たちがやって来ます。
ニラは8~10月頃に、葉の間から30~40㎝ほどの花茎を延ばし、半球形の花序に白い小さな花をいっぱいつけます。
実が熟すと黒い種がこぼれ落ちて、周囲にどんどん拡がっていきます。
畑のニラもこぼれ種で増えたものです。
ニラの花の蜜を吸っているツマグロヒョウモン
ミツバチ
コアオハナムグリ
落花生の葉にはイトトンボが止まっていました。
他にも青シソの花にイチモンジセセリが、シナモンバジルの花にチャバネセセリが来て、蜜を吸っていました。
イチモンジセセリ
チャバネセセリ
土の上には大きなイモ虫(スズメガの幼虫)が這っていました。
サナギになる場所を探しているのでしょうか。
時々、見かけますが気味が悪いです。
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