キャベツの周りを、さかんにモンシロチョウが飛び回っています。
モンシロチョウの幼虫アオムシは、アブラナ科の植物を食草としています。
畑では、キャベツ以外のアブラナ科野菜は、もう全て撤去したので、残されたキャベツに、集中的にモンシロチョウがやって来ます。
キャベツはずいぶん成長し、直径が50㎝以上になっています。
葉も巻き始め、もうしばらくで収穫です。
しかし、葉にあちこちかじられた痕ができてきました。
葉をよく見ると、アオムシが付いています。
農薬は使わないで見つけたら、その都度、取り除いています。
5月のキャベツの様子 食害されていません。
6月の様子 葉が巻いてきました。
葉のあちこちに、穴が開いています。
葉に付いていたアオムシ