乾燥地帯に生息するユーフォルビアは、茎が肥大化して、サボテンのような形をしたものが多いです。
主に南アフリカに生息していますが、マハラジャはインド原産です。
マハラジャは、とても個性的で、サンゴのような形状をしています。
これは、綴化と呼ばれる突然変異によるものです。
単独で育てることは難しく、キリン角に接ぎ木されます。
和名は夕焼け珊瑚です。
背丈は25~30㎝です。
成長はとてもゆっくりです。
暑さには強い方ですが、真夏の直射日光は葉焼けの原因になります。
耐寒温度は8℃ほどで、寒さには弱いです。
マハラジャ
光彩キリンは、柱サボテンのような姿をしていて、棘が赤や黄色です。
原産地は南アフリカです。
背丈は20~30㎝です。
日当たりを好み、夏の直射日光も大丈夫です。
多湿は苦手です。
耐寒温度は5℃ほどで、寒さに弱いです。
光彩キリン