レタスは、アブラナ科野菜の害虫であるモンシロチョウやコナガの幼虫に、忌避効果があると言われ、コンパニオンプランツとして、キャベツや白菜の側に植えています。
今年は、リーフレタスのオークリーフとマザーグリーンの2品種を植えました。
9月中旬に苗を植え、今では大きく成長し、収穫時期を迎えています。
レタスは収穫後、日持ちしないので、1個ずつ収穫です。
オークリーフ
葉は美しい濃緑色
立性でロゼット状
生育早く、定植後40日程で収穫可
耐暑性強く、周年栽培が可能
苦みが少ない
10月上旬
11月上旬
マザーグリーン
葉は明るい淡緑色
葉先にフリルがある
定植後50日程で収穫可
玉レタスのようなパリっとした食感
苦みが少なく、甘みがある
10月上旬
11月上旬
収穫したレタス