冬の間は、畑仕事も庭仕事も、ほとんどお休み状態になるので、実家からもらってきた化石や鉱物の整理を再開しました。
昨年は、段ボール箱に入っていた化石類を取り出し、産地別、地質年代別に区分しましたが、今年は、同じ種類のものをまとめ、標本箱に入れて、ラベルを付けて行こうと思います。
自宅から北東の方角にある地域には、新生代新第三紀中新世の地層が広がり、貝や木の葉などの化石が採れる場所があり、子どもの頃、何回か採集に行きました。
ここは許可を得て、採集することができ、ホタテ貝の化石などを見つけた記憶があります。
貝類の種類は多く、二枚貝や巻貝、ツノガイ、カサガイなどが見られます。
まずは、二枚貝の化石の整理から始めました。
イガイ
エゾヒバリガイ
オオキララガイ
オキシジミ
カガミガイ
カミブスマガイ
ゲンロクソデガイ
シラトリア
シラトリガイ
スエモノガイ
タマキガイ
ニシキガイ
フミガイ
ホタテガイ
マガキ
マテガイ
マルフミガイ
ミゾガイ
ムラサキガイ
ユキノアシタガイ