道路沿いに、トチノキが街路樹として植えられている場所があります。
片道1車線の道路ですが、結構、車の通行量は多い方です。
トチノキは街路樹としてよく使われる樹ですが、排ガスに弱いのか、枯れて伐採され、幹だけが50㎝ほど残っているものが、いくつも見られます。
そんな中で、サルノコシカケの仲間なのか、幹にキノコがびっしりと生えた樹がありました。
枝は掃われ、こじんまりとした姿になっています。
サルノコシカケは、枯れ木や生枯れの木に、発生するということで、この木もかなり弱っているのでしょうか。
トチノキに生えたキノコ
びっしりと生えています。
樹は枝を掃われ、こじんまりとした姿格好になっています。
枯れた枝も見られます。
樹肌
大きな葉