黄金唐辛子は、日本一辛いと言われるトウガラシです。
実は未熟の時には緑色ですが、熟すと黄色になり、さらに乾燥すると黄金色になります。
4月初めにポットに種を蒔き、5月中旬に畑に定植しました。
7月になると花が咲き始めましたが、7月は雨が続き、畑に行く日数が減り、その間に雑草が茂って、黄金唐辛子の株は雑草の中に埋もれてしまいました。
8月に入り梅雨が明け、晴れの日が続くようになったので、野原のようになった畑の雑草を、毎日、取り除いています。
雑草が片付き、黄金唐辛子の株が姿を現し、緑色の小さな実が付いているのを見つけました。
数は少ないですが、収穫できそうです。
黄金唐辛子は色づくのが11月と、長い期間、育てなければならず、収穫はまだまだ先ですが、激辛トウガラシの収穫が楽しみです。
6月中旬 畑に移植後、根付きました。
8月中旬 実が付いています。
昨年の黄金唐辛子
乾燥したもの