ハオルチアの仲間、スプレンデンスの花は、夏咲きです。
育てているスプレンデンス極殿の花芽が、6月末にできて7月末に花が咲くまでを見てみました。
極殿は黒っぽい色合いが特徴で、透明感のある葉に、こげ茶色の筋が平行に走っています。
花茎は40㎝ほどまで伸び、花は1㎝程度の小さなものが交互に付き、下から開花します。
花色は、緑褐色の筋が入った透明感のある白色ですが、全体的には褐色のような印象です。
6/29 株に花芽ができているのを見つけました。糸のように見えるのが花芽です。
7/14 花茎が伸びてきました。
7/21 花茎が長く伸び、上端の花蕾が膨らんできました。
7/31花茎は長い方で40㎝以上になり、花が開き始めました。
株の様子
花茎
花