ベイエリの学名は1997年にベンダーらによって命名されました。
一方、コレクタの学名は、1938年にピクタの一種をコレクタとして名付けられたもので、その後、修正されています。
ただ、日本ではベイエリのことを、コレクタと呼ぶことが定着しています。
ベイエリは、ザラザラとした質感と葉先が角ばっているのが特徴で、成長は遅い方です。
園芸種では、コンプトなどとの交配によって、大型で成長が早く、滑らかな葉の表面と複雑な網目模様を持ったものが作られ、出回っています。
コレクタHT-20
スコットコレクタ
ツルピカコレクタ
木葉コレクタ
大黒天
特網コレクタ