6月半ばになり、ラッキョウの葉が枯れ始めてきたので、球根を掘り出しました。
ラッキョウは1年、育てたものは大粒の球根が、2年育てたものは小粒の球根がたくさん採れます。
また、3~4月に若採りするとクセが強くなく、エシャレットとして生のまま食べられます。
このエシャレットという名称は商品名でエシャロットとの混同を避けるため、名付けられたそうです。
エシャロットは玉ねぎの仲間で主に香味野菜として使われています。
ラッキョウは甘酢漬けが定番ですが、生ラッキョウでも美味しく、炒め物に使ったり、酢味噌和えや天ぷらにも使えます。
また、テレビでラッキョウをきざんで餃子の具として使ったレシピを紹介していたので、作ってみようかと思います。
収穫したラッキョウは種球として少し残して置き、9月に植える予定です。
茎と根を切って、外皮を取ったラッキョウの球根
ラッキョウの葉が少し枯れ始めてきました。
収穫したラッキョウ