畑では、タマスダレの花が咲いています。
その近くでは、ニラの花も咲き始めました。
タマスダレは、ヒガンバナ科の多年草で、全草に有毒なリコリンを含み、誤食すると嘔吐、痙攣などの症状を起こす恐れがあります。
ニラはユリ科の多年草で、古くから野菜として栽培され、葉が食用になります。
ただ、タマスダレとニラの葉は、どちらも細長い線形で、よく似ているので、誤食しないよう注意が必要です。
花の姿形は、全く異なるので、花の時期には間違える恐れはありませんが。
タマスダレ
ニラ
他にも、いくつかの夏野菜が、花を咲かせていますが、9月には、キャベツ、白菜などの苗を植える予定で、畑の雑草取りを兼ねて、夏野菜の片づけを始めています。
ゴーヤ
ナス
鷹の爪
花オクラ
落花生