今年は、ケルたまと赤玉を50本ずつ植えました。
ケルたまは、晩生種で、貯蔵性が高く、加熱調理に向いています。
ポリフェノールの1種であるケルセチンを多く含み、血液サラサラ効果が高いと言われています。
赤玉は、表皮が濃赤紫色で、辛みが少なく、サラダなど生食に向いています。
畑に肥料とたい肥を加え、土をしっかりと耕して畝作りをし、穴あき黒マルチを張り、苗を植えました。
苗の大きさは、その後の玉ねぎの成長に大きく影響します。
苗の根元の直径が5~7㎜のものが適当で、それより大きいと冬の寒さで花芽ができ、とう立ちしやすくなります。
逆に、小さいと冬の寒さに負けて、枯れてしまう恐れがあります。
苗は、割りばしほどの太さに育ったものを選びました。
黒マルチを張りました。
玉ねぎの苗
玉ねぎ苗を植えました。