玉ねぎは、中性から弱酸性の肥えた、水はけの良い土壌を好みます。
苗を定植する1ヶ月ほど前に、肥料とたい肥をすき込み準備しました。
そして、植付け前に平らに整地して、穴あきマルチで覆いました。
植付けの適期は、玉ねぎは寒くなり霜が降りる頃には冬眠に入るので、それまでに、しっかり根張するように、10月末から11月初めにかけてです。
玉ねぎ苗は、太すぎると冬の寒さに遭うと花芽ができて、春にとう立ちする恐れがあり、細すぎると寒さに負けて枯れてします恐れがあるため、鉛筆の大きさぐらいが適当です。
今回、植えたのは、中晩生のネオエース50本と赤玉50本です。
10月末に植えて、1週間程で活着した様で、元気です。