ローレンティアはキキョウ科イソトマ属の多年草で、オーストラリア、ニュージーランドなどが原産地です。
ローレンティアはイソトマの別名で、イソトマの旧属名でもあります。
淡い色の星形の花で、花色は白、ピンク、青、紫で、開花期は5～7月、9～10月です。
フィズアンドポップは、イソトマの中では幅広い花弁が特徴的な花です。
風通しと日当たりの良い場所を好みます。
高温多湿は苦手です。
耐寒温度は5℃と寒さに弱く、日本では冬に枯れてしまうので、一年草の扱いになっています。
ローレンティアの花言葉は「猛毒」です。
葉や茎から出る白い液体には、有毒のイソトミンというアルカロイドが含まれ、触れるとかぶれることがあり、花の手入れには手袋が必要です。
また、目に入ると失明の恐れがあるとも言われています。
フィズアンドポップ グローイングパープル
フィズアンドポップ スカイブルー
フィズアンドポップ ディープピンク
