コノフィツムは夏の間は休眠状態になります。
表皮は枯れたようになっていますが、秋になり、涼しくなると成長し始め、新球が顔を出します。
古い皮ははがれ、脱皮するかのようです。
脱皮するまで、枯れた皮は内部を保護しています。
枯れた皮を被っていると、皮をはがし、中の様子を見たくなりますが、保護層を取ってしまい、内皮を傷めることになりかねないので、生育期になるまで待ちます。
生育期になると、内の新球は水分を吸収して大きく成長し、枯れた皮ははがれます。
そして、花が咲き始めます。
クリスチャン
ディフォルメ
ピールシー
ヘレエナ
ランベルテンセ
ルゴサ
伏見城
淀君