5月に植えた枝豆に、実が付き始めました。
7月には収穫できそうです。
枝豆はやせた土地でも良く育ち、日当たりを好みます。
また、水分を良く吸収し、特に開花期には水分が必要です。
枝豆は窒素分の補給効果があり、コンパニオンプランツとして、カボチャの脇に植えてあります。
5月初めの様子
6月初めの様子
実が付き始めました。
6月に入り種を蒔いた、丹波の黒豆が芽を出しました。
黒豆はアントシアニン系の色素を含んでいて、豆が黒く着色します。
他の大豆より肥えた土地を好み、畝づくりの際にはたい肥と有機肥料、有機石灰を加えました。
丹波の黒豆は晩生種で、6月が種蒔きの時期で、花が咲くのは7月頃です。
開花期には実付きを良くするために、水分が多く必要です。
他の時期は、乾燥気味に育てます。
10月には枝豆として収穫でき、11月末には乾燥した豆を煮物用に収穫します。
芽が出てきた丹波の黒豆