畑には、いろいろな昆虫がやって来ます。
蝶やハチ、ハナアブを、多く見かけますが、最近は、トンボが飛ぶようになりました。
また、クモも巣を作っています。
しかし、この猛暑の中で、蚊は見かけません。
畑にいる蚊は、やぶ蚊(ヒトスジシマカ)で、活動が活発になる気温は25~30℃、活動時間は、明け方から昼前と夕方だそうです。
30℃以上の猛暑が続くと、やぶ蚊の動きは鈍くなり、日陰に身を潜めているようです。
蚊に煩わされることなく、作業できるのは助かりますが、炎天下での作業は続きません。
直ぐにバテてしまい、少しずつしか作業は進まないので、はかどりません。