Ushidama Farm

菜園でハーブや野菜を、庭で果樹や多肉を育てています。

オパール化やメノウ化した巻貝化石

子どもの頃、貝の化石を採りに行って、ガラス細工のように透明になった、巻貝の化石を見つけました。

貝の形がそのまま、蛋白石(オパール)に置き換わり、透明な部分が美しい化石です。

宝石の様で、宝物になっていました。

蛋白石やメノウは、火成岩や堆積岩の隙間に、ケイ酸鉱物が入り込むことで生成されますが、埋没した貝殻や樹木などが、ケイ酸分と交代してできることもあります。

蛋白石(オパール)

蛋白石は非晶質の含水ケイ酸鉱物で、半透明又は不透明ですが、不純物によりいろいろな色合いが出ます。

化学式はSiO₂nH₂Oで、モース硬度は5~6です。

メノウ

メノウは玉髄、蛋白石、石英は縞状に重なったもので、こちらも不純物によりいろいろな色合いが出ます。

化学式はSiO₂で、モース硬度は6.5~7です。

 

化石採集に行って、見つけた巻貝化石

新生代新第三期中新世

オパール化し、透明になった部分があり、とてもきれいです。

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メノウ化した巻貝化石

新生代古第三紀始新世

あめ色のメノウに置換されています。

産地はモロッコです。

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