エメリアエは南アフリカ西ケープ州の南東部が原産地です。
このグループにはエメリアエの他にコンプトニアナやピクタ、マジョール、マルチフォリアなどがあり、葉の形や色、質感は非常に多様で品種により異なります。
エメリアエの葉は凸形状で膨らみがあり、葉の先端は下に曲がっています。
日差しの中で葉は茶色やピンク色に着色します。
成長は遅い方です。
2年前に手に入れた時の様子
今年の1月末の様子
葉数は増えましたが、大きさはあまり変わっていません。
花期は春で、直立した花茎を伸ばし、白い小さな花が咲きます。
3月になり、花が咲き始めました。