夏野菜の収穫が終わった畑を耕し、ダイコンなど冬野菜を育てるため、畝立てをしています。
ダイコンは弱酸性でやせ気味の土壌を好むので、畝立ての際、元肥はボカシ肥を少しだけにしました。
肥料が多すぎると葉ばかりが茂り、根が太らなかったり、スが入ったり、中心に黒いしみが入ったりすることがあります。
また、又根にならないように、種を蒔く前には小石を取り除くようにしました。
ダイコンは涼しい気候を好み、生育適温は17~21℃で、種蒔きの時期は8月末から9月にかけてです。
まず、8月末におでんだいこんと聖護院大根の種を蒔きました。ダイコンは冬場のおでんや煮物に欠かせません。
おでんだいこん
発芽した芽 もう本葉が出始めています。
聖護院大根
発芽した芽 本葉が3~4枚になったら間引きする予定です。
カラフルなダイコンや二十日大根も育てようと、これから種を蒔く予定です。
彩り大根は紅化粧、ころっ娘、京むらさきの3種類です。
ラディッシュは紫、赤、黄、白色の4種類です。
サラダの彩りや酢の物に使おうと思っています。
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