カボチャは4月末に、エビスカボチャとコリンキー、飛騨カボチャの3種類の苗を植えました。
5月中旬から花が咲き始め、実が付きました。
6月に入ると、葉に白い粉状の斑ができるうどんこ病が発生し、定期的に薬剤を撒いてきました。
コリンキーは、オーストラリア産のカボチャと日本のカボチャを交配して、生食用に品種改良されたカボチャです。
収穫時期は、5月下旬から6月にかけてで、未熟のまま収穫したものは、皮も柔らかく皮ごと食べられます。
果皮は黄色で、生で食べると歯触りが良く、シャキシャキとした食感で、サラダや和え物などに合います。
熟すと果皮はオレンジ色になり、果肉は粘質になります。
熟したものは、炒め物や揚げ物、煮物、スープなど加熱調理して食べられます。
他のカボチャの成長はゆっくりで、収穫はまだまだ先なので、それに引きずられ、コリンキーの収穫が遅れ、熟してしまいました。
4月末に、コリンキーの苗を植えました。
雌花
雄花 葉にうどんこ病が発生して、白い斑点ができています。
うどんこ病用の薬剤を、定期的に散布しました。
6月上旬
6月中旬
6月下旬 果皮がオレンジ色になり、熟してきました。
収穫したコリンキー