以前、ビンゴゲームで、ダイヤモンドのルースが当たりました。
ただ、ケースには、ダイヤモンドと書かれているだけで、はたして本物かどうか、怪しい感じでした。
色も少し茶色ぽく、あまり良い品質ではなさそうです。
そこで、ダイヤモンドテスターを使って、本物かどうか調べてみました。
操作はとても簡単で、プローブを宝石に触れるだけです。
まず、電源を入れて、カラット数と気温に応じて、ボリュームを調整します。
次に、準備ランプが点灯するのを待ちます。
ランプが点灯したら、プローブの先端を垂直に宝石に軽く触れます。
ダイヤモンドであれば、ブザーが鳴り、赤色の光が点灯します。
ダイヤモンドテスター
ダイヤモンドルース
調べた結果、ブザーが鳴り、赤いランプが点灯しました。
どうやら、本物のダイヤモンドのようです。
少し、得した気分になりました。
比較のため、キュービックジルコニアでも試してみました。
こちらは、反応がありませんでした。