毎年、エンドウを育てていますが、今回、種を蒔いたのは、ツタンカーメンという紫エンドウで、豆を食べる品種です。
マメ科植物は連作を嫌う性質があるため、蒔く場所を変えています。
エンドウは、寒さに強く、幼苗期には氷点下でも耐えるので、晩秋に種を蒔いて、幼苗で冬越します。
ただ、北風や霜対策に、敷きわらをしています。
11月下旬に種を蒔き、12月上旬には芽が出始めました。
12月中旬には本葉も出てきました。
寒くなってきたので、周りに敷きわらをしました。
1月上旬 順調に成長しています。
本葉の枚数も増えました。
2月上旬 寒さに負けないよう、敷きわらを増やしました。
3月上旬 ツルが伸び始めてきたので、支柱を立てネットを張りました。
収穫が始まるのは、5月頃です。