ハオルチア コンコレは、コンプトニアナとコレクタの交配種で、葉の表面が艶やかで光沢があります。
18年の秋に、コンコレの植替えをした際に、取れた下葉を葉挿しました。
ハオルチアはとても丈夫で、葉挿しで芽が出てきます。
時々、水やりをするぐらいでしたが、半年以上経った19年6月に、小さな新芽が出ているのを見つけました。
その後、新芽は成長し大きくなり、コンコレの形らしくなりました。
元の挿し葉は、すでに枯れて茶色くなっています。
コンコレの親株
19年6月 新芽が出た頃
今の様子 大きく成長しました。