ハオルチアは強光下で、赤く色づいたり、紫や黒っぽくなったりするものがあります。
しかし、日光に当てすぎると株が弱り、枯れてしまうこともあり、夏場の直射日光は避けるようにしています。
冬には室内に入れて管理し、春から秋にかけては屋外に出していますが、直射日光があまり当たらない、北東側の軒下に置いています。
ただ、比較的、日当たりの良い場所にあったものが、赤く色づきました。
最初は緑色だったものが、段々、赤くなり、赤褐色になりました。
外葉も少し、枯れてしまいました。
このハオルチアは入手時に、大特線コンプトという名称でしたが、コンプトニアナは葉の表面が滑らかで、ツルツルしているのに対し、これは、ざらざらしていて葉先が尖っているので、コンプトニアナと別の品種との交配種のようです。
コンプトニアナとピクタの交配種のグリーンヘイズに葉の形が、とてもよく似ているので、ピクタとの交配種ではないかと思われます。
グリーンヘイズ