雨があがった後で、庭のムラサキツユクサの花の上に、小さなカナヘビを見つけました。
4月に生まれたばかりなのでしょうか、ムラサキツユクサの花の上に乗ることができるぐらいのミニサイズです。
水分を補給したいのか、花に来る虫を狙っているのか、日向ぼっこをしているのか分りませんが、じっとしています。
小さいけれど顔は精悍で、これが巨大なら恐竜かと想像が膨らみます。
庭には、他にトカゲやヤモリもいます。
トカゲはつやつやしていて青っぽく、気持ちが悪いですが、ヤモリは愛嬌があって可愛らしいです。
カナヘビやトカゲは庭を走り回っていますが、ヤモリは壁に張り付いていて、時々、ポトンと落ちて驚かせます。