2018-07-19 ハオルチア ニグラ 多肉植物 硬葉系のハオルチアニグラは、南アフリカ東ケープ州のカルー地帯が原産の小型種で、砂礫や茂みの中に埋まるようにして自生しています。 葉色は黒っぽく、名前の由来になっています。 少し反り返った三角形のざらざらした肉厚の葉を交互に出して、直立した形状になります。 成長はゆっくりです。 ハオルチアの中では日光を好む方で、日陰では徒長する恐れがあります。 ニグラの仲間は亜種や変種が多くありますが、どの種もよく似ています。 ドドソンニグラ リネベルディ(秋の霜) ?