春から屋外に出していたハオルチアですが、寒くなってきたので、室内に取り込もうと作業を始めました。
昨年、日陰においてあり、日照不足で徒長したオブツーサやベイエリは、今年はずっと日の当たる場所に置いてありました。
オブツーサの新芽は徒長しないで成長していて、徒長した葉は、株の外側に残るだけになりました。
まだ、株全体の形は悪いですが、もう少しすれば、きれいな形に戻るでしょう。
また、子株ができてきたので、来春には株分けしようと思います。
ブルーレンズオブツーサも雫石も、よく日に当てたためか、濃い葉色になっています。
ブルーレンズオブツーサは、ブルーというより紫といった感じになっています。
ベイエリは日焼けしやすいので、葉色が黒くなっています。
ベイエリの成長は遅く、株の形は戻っていませんが、新しく生えてきた内側の葉は、良い形になっています。
きれいな形に戻るには、まだ、しばらくかかりそうです。
ブルーレンズオブツーサ
雫石
ベイエリ