ゴールデンウィーク前に、ウリ科野菜のスイカ、カボチャ、ズッキーニの苗を植えました。
カボチャは自家採種した種があるので、苗といっしょに種も蒔きました。
ウリ科野菜はネギと相性が良いので、コンパニオンプランツとしてネギを混植しています。
スイカは小玉スイカの苗を3種類、株間を1m以上開けて、植えました。
スイカは連作障害に注意が必要なので、土づくりの段階で、たい肥を入れる際に連作障害用の資材を加えました。また、接ぎ木苗を使用しました。
スイカの根は深く張るため、深い位置に元肥としてボカシ肥を入れて置きました。
苗は浅植えで植付け後に、外の根鉢の部分を包むように土を盛り付けました。これで地温も上がり、乾きやすくなるので、根が水を求めて深く張ります。
周囲は行灯仕立てにして、しばらくは保温し、ツルが伸びたらワラマルチをしていく予定です。
小玉スイカの苗
行灯仕立てにしました。
カボチャはスクナカボチャと坊ちゃんカボチャの苗と種をいくつか蒔きました。種はすぐに芽が出てきています。
ズッキーニは丸型の苗を3種類です。
カボチャ、ズッキーニは連作障害を気にしなくてもいいので、特に対策は取っていません。
株間を1m開け、苗を植え、根は浅く広く張るので、乾燥や多湿対策としてワラマルチをしています。
カボチャの苗
種から発芽したもの
丸ズッキーニの苗
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