ペチュニアは、ナス科ペチュニア属の多年草です。
赤、黄、白、ピンク、青、紫、黒と花色が豊富で、開花期間が3月から11月までと、とても長く、鉢植えやプランター、花壇などによく植えられています。
品種改良が盛んに行われ、多くの園芸種が作られ、次々と新しい品種が出ています。
新品種の中で、変わった模様や花色の個性的なペチュニアを、いろいろと見つけました。
アメジストペイン
八重咲き、ピンク色の下地に紫や赤紫の模様が入り、華やかな色あい
カンポチュニア
一重咲き、薄紫色の下地に濃い紫の模様が中心から伸びる
八重咲き、薄紫色で中心は濃い紫、緑色の縁取りがある
サクラフリル
フリルの入った八重咲きで、ピンク色の優しい雰囲気
花衣
八重咲き、花弁の重ねが多く、ベルベットのような質感
藍染 紫色で白の縁取り
黒真珠 黒紫にクリームイエローの縁取り
紅水晶 濃いピンク色に白の縁取り
紫小紋
一重咲き、淡いグリーンに中心が紫色