2019-01-04 花びん 練り込み 陶芸 ろくろによる練り込みは、色の異なる粘土を合わせて、ろくろを挽いてらせん状の模様を作るもので、色粘土の重ね具合やろくろ形成の過程で、いろいろならせん模様ができます。 おじいさんはこの手法が気に入っているようで、いくつも練り込みの花びんが作られていました。 どのような模様ができるか、作ってみないとわからないところが面白いのだそうです。 そして、他の花びんは部屋のあちこちに置かれているのですが、戸棚から出してきて見せてくれました。 練り込みの花びん