緑道の植込みに、ネモフィラの澄んだ空色の花が、見られるようになりました。
ネモフィラは、ムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、北アメリカの牧草地や草原、森林の木陰などに自生しています。
メンジェシーは、ネモフィラの代表的な品種で、花径2㎝前後で、空色の花弁に中心が白色の花です。
開花期は3~5月です。
草丈は20~25㎝で、細かく切れ込んだ葉が、密に茂り、横に広がるので、グランドカバーに適しています。
学名のNemophilaは、ギリシャ語のnemos(小さい森)とphileo(愛する)の合成語で、森の中で群落をつくっている様子から、名付けられたものです。
こぼれ種で増えますが、嫌光性種子のため、種に光が当たらないように、覆土する必要があります。
高温多湿には弱く、夏に枯れてしまいます。
寒さには比較的強いですが、霜に当たらないよう注意が必要です。
日当たりと、水はけの良い場所を好みますが、酸性土壌を嫌います。
ネモフィラには、メンジェシーの他に、白地に紫色の斑点があるスノーストーム、黒紫に白色の縁取りがあるペニーブラック、花弁の先に青のスポットが入るマラクーラなどの品種もあります。
メンジェシー


スノーストーム


ペニーブラック


マクラータ

