サメの歯の化石は、比較的よく見つかり、子どもの頃、何個か採集したことがあります。
サメは軟骨魚で、硬骨魚のように、骨格が石灰質を多く含んでいないので、死後には分解されやすく、エナメル質の歯だけが、化石として見つかることが多いです。
ただ、脊椎の一部は、リン酸カルシウムが沈殿し、硬くなっていることがあり、円盤状の化石として見つかることがあります。
また、ごく稀には、他の鉱物に置換されることで、体の輪郭が残っていることもあるようです。
サメの脊椎骨の化石 始新世




サメの脊椎骨の化石 白亜紀

サメの歯の化石 中新世



サメの歯の化石 始新世
