八放サンゴは、8本の触手を持つポリプを特徴とするサンゴです。
八放サンゴの祖先は、約5億4千万年前のカンブリア紀には、すでに、出現していたと考えられています。
現在、深海から浅海まで、世界中の海洋に生息しています。
多くは、温暖な浅海に生息するソフトコーラルですが、緻密で硬い骨格を持ち、水深100m以上の深海に棲む宝石サンゴもあります。
宝石サンゴの成長は非常に遅く、太陽の光が届かない海底で、ゆっくりと成長します。
宝石サンゴには、紅サンゴ、赤サンゴ、桃色サンゴ、白サンゴがあり、鮮やかでムラの無い紅色のものは、血赤サンゴと呼ばれ珍重されています。
他に宝石サンゴには、黒サンゴがありますが、こちらは六放サンゴの仲間で、ハワイ近海で採れます。
紅サンゴ


赤サンゴ


桃色サンゴ


白サンゴ


黒サンゴ
