Ushidama Farm

菜園でハーブや野菜を、庭で果樹や多肉を育てています。

蛍石(フローライト)2

蛍石(フローライト)は、カルシウムとフッ素からなるハロゲン化鉱物で、化学組成はCaF₂です。

結晶系は立方晶で、立方体や八面体、十二面体の結晶が見られます。

色のバリエーションが、無色、黄、白、ピンク、緑、青、紫などとても豊富で、複数の色が入っているものもあります。

他の鉱物との共生も多いです。

硬度は4で、4方向に完全劈開があり、傷つきやすく、割れやすいです。

フローライトの名前の由来は、ラテン語のfluere(流れる、溶ける)から来ていて、金属の精錬の際に、蛍石を融剤として加えると、鉱石が流動化し、分離しやすくなることから名付けられています。

とても古くから知られ、紀元前2千年頃の古代エジプトの彫刻が発見されています。

また、古代ローマ時代には、食器として使用されていました。

色収差が小さく、色ずれの少ないシャープで、クリアな像になることから、カメラや望遠鏡のレンズとして使われています。

クォーツとの共生

パイライトとの共生